歴史・トリビア

タピオカの原料は「味の素®」の原料でもあった!

今や押しも押されもせぬ人気スイーツの「タピオカ」。タピオカは、主に熱帯地域で栽培されるキャッサバ芋が原料。豊富に含まれるデンプン質が、あのプルプル食感の秘密なのです。
そんなキャッサバ芋が、実は「味の素®」の原料としても使われているのをご存じでしたか?
天然のサトウキビから作られていることで知られる「味の素®」ですが、サトウキビのほかにも、このキャッサバ芋やトウモロコシなども原料になります。

原料には製造各国で手に入りやすい植物原料が使われます。左上から、サトウキビ、キャッサバ、小麦、トウモロコシ、甜菜、米。

豊かな土地で育てられたこれらの農作物をしぼって糖蜜を作り、糖蜜を発酵させることで"うま味"の素になるグルタミン酸が得られます。
味の素グループ川崎工場内にある「味の素グループうま味体験館」(見学予約は不要)では、サトウキビやキャッサバ芋、トウモロコシなどの原料について知ることができるほか、「味の素®」ができるまでの工程をジオラマで見ることも可能です。

2019年9月の情報をもとに掲載しています。