「アジパンダ®」わくわく調査隊

小売業や飲食業の課題に寄り添う!味の素グループの「営業活動」の枠を超えた想いとは?

近年、食品業界を取り巻く状況は大きく変わりました。コロナ禍の影響により飲食業界は集客に苦労し、物価上昇のあおりを受けて収益が伸びずに苦しんでいる小売業も少なくありません。さらに、人手不足、フードロス、プラチック削減……など、業界全体が直面している問題も山積みです。

味の素グループの営業部門では、小売業・飲食業の方の立場になって「営業活動」の枠を超えたさまざまなアイデアを提案し、取り組みを進めています。
それらの取り組みをアジパンダ®、アジパンナ®とともに見てみましょう!

味の素グループの営業部門は、一味ちがう

一般的に食品メーカーの営業部門の役割といえば、スーパーやコンビニなどの小売業、レストランや居酒屋、ラーメン店などの飲食業の方に商品を採用してもらうための自社商品の売り込みです。

味の素グループの営業部門では、単に商品をPRするだけでなく、取引先の担当者と日頃から積極的にコミュニケーションをとり、取引先が抱える課題や生活者の声に応えるための施策を幅広く提案。営業担当が起点となって、サプライチェーン全体でASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)の取り組みを推進しています。

今回の記事では、味の素グループが全国の小売業、飲食業、卸売業の方々に向けて行った「味の素グループ お客様感謝の集い」から、従業員のプレゼンテーションを映像でお届けします。

アジパンダとアジパンナ

小売業への提案

まず、スーパーなどの小売業と取り組んだ事例を紹介します。売り場を盛り上げる販促施策や、行政と連携して環境課題を発信する店頭活動など、どれも現場に踏み込んだ取り組みです。

①「ラブベジ®」プロジェクトで売り場を応援!

味の素株式会社 名古屋支社 家庭用第1グループ
鈴木 悠介さん(2013年入社)

鈴木さんは、「ラブベジ®」プロジェクトを通じた店頭活動を発表しました。「ラブベジ®ダンス」の発案や、キャラクターのサイくんを活用した冊子が好評。愛知県からはじまった活動が全国規模に広がっている様子などを紹介しています。

アジパンダとアジパンナ

鈴木さん

「鈴木さんと一緒に取り組んだ『ラブベジ®』が世界中で当たり前になったね」「『ラブベジ®』が世界の健康課題を解決するきっかけになったね」と言ってもらえるよう、これからも活動を頑張っていきます。

「ラブベジ®」とは

国が定めている野菜摂取目標「1日350g以上」を応援するプロジェクトです。

野菜の魅力や栄養素を引き出したおいしいレシピや時短調理の工夫などを提案。みなさんに、もっと野菜を好きになってもらうことで、野菜摂取量向上を目指します!

②エリアの"食と健康課題"解決の企画コーディネート

味の素株式会社 大阪支社 西日本広報グループ
管理栄養士
田原 香奈子さん(1997年入社)

田原さんは、管理栄養士としての知見を生かし、野菜をとりいれたレシピ開発、地域によって異なる食と健康の課題などを小売店の店頭やメディアを通じての情報発信を行っています。

アジパンダとアジパンナ

田原さん

全国各地の人たちに「私たちの地域の"幸せと健康"に貢献してくれている味の素さんと一緒に、これからも取り組んでいきたい」と言っていただきたいですね。

③「ブレンディ®」ザリットルを通じて、地域や行政との取り組み

味の素AGF株式会社 九州支社 営業企画グループ
野村 周平さん(2013年入社)

野村さんは、環境負荷軽減につながる「ブレンディ®」ザリットルの商品価値を伝えるために、プラスチック廃棄物の削減に取り組む地域課題に着目。行政や小売業者と連携し、さまざまな取り組みが41の都道府県にまで広がった様子を紹介。味の素AGF社では初となる自治体との取り組みだそうです。

アジパンダとアジパンナ

野村さん

日本が「環境先進国」と呼ばれ、「当社との取り組みが生活者の意識を変えるきっかけとなった」と言っていただきたいですね。

飲食業への提案

続いて飲食業への提案やサポートについて紹介します。味の素グループでは、スーパーやコンビニには並ばない「業務用商品」の提供も行なっています。単に商品を販売するだけでなく、飲食業の方が抱える悩みや課題に踏み込み、一緒に店舗を盛り上げるためのさまざまな取り組みを行っています。

④「ラブベジ®麺」はじめました!

味の素株式会社 東京支社 業務用第1グループ
福本 康佑さん(2016年入社)

福本さんは、野菜の摂取促進を目的とした「ラブベジ®麺」を企画し、ラーメン専門店へ提案。さらに福本さんは飲食店に通いつめ、味の素社の基礎調味料商品が愛されていることを知ります。そこで基礎調味料商品を使った課題解決のアイデアや、さまざまなメニューを提案しています。

アジパンダとアジパンナ

福本さん

将来、世界中のお客様から「福本は地球を楽しく、おもしろく繁栄させていくために本当に必要な存在」と言っていただきたいですね。

⑤「原料価格高騰」「売上減少」「人手不足」を解決する提案

味の素株式会社 大阪支社 業務用第1グループ
小川 翔真さん(2020年入社)

小川さんは、コロナ禍で多くの飲食業の方が3つの課題「原料価格高騰」「売上減少」「人手不足」を抱えていることを知ります。そこでコストダウンできておいしいメニュー(から揚げ)を開発し、関西の飲食店15,000店に提案。いまでは全国へと広がっているそうです。また今年度からはじめた高齢者給食の開発への取り組みも紹介しています。

アジパンダとアジパンナ

小川さん

高齢化が進む日本にあって、「これからも小川さんと一緒に、日本、そして世界の高齢者に食を通じた笑顔と幸せを届けていきたい」と言っていただきたいですね。

⑥外食を応援したい!サービスエリア・レストランの課題に取り組む

味の素冷凍食品株式会社 中部フードサービス営業部
酒井 康暉さん(2019年入社)

酒井さんは、サービスエリアのレストランの課題に取り組んだ事例を紹介します。「メニューのマンネリ化解消」「オペレーション改善」「調理上の安全性担保」という課題に対し、人気メニュー「餃子」「焼売」を活かしたメニューの提案、ピーク時の混雑や従業員の調理時の安全性を考慮したオペレーション、さらには看板メニュー化に向けた販促提案などの事例を紹介しています。

アジパンダとアジパンナ

酒井さん

お客さまの「簡便性」「経済性」「フードロス削減」を追求し、「世界の冷食業界を変えたね」と言っていただきたい。

事業を通じて世の中への貢献をしていきたい

最後に、この会の案内役をつとめた佐藤 里帆さんのメッセージ動画を掲載します。「ASVに共感して味の素社に入社した」という佐藤さんの熱い「志」をご視聴ください。

味の素株式会社 営業戦略部 戦略推進グループ ASVユニット
佐藤 里帆さん(2020年入社)

佐藤さんのメッセージにもあるように、味の素グループの取り組みであるASVは、「企業が自社の売上や利益を追求するだけでなく、自社の事業を通じて社会が抱える課題や問題に取り組むことで社会的価値を創造し、その結果、経済的な価値も創造されること」を意味しています。

今回は、味の素グループの取引先である小売業や飲食業に商品を提供するだけでなく、それぞれが抱える課題や社会課題への取り組みについて、ともに考え、提案し、自分ごととして取り組んだ事例についてご紹介しました。

みなさんがスーパーの店頭でみかける陳列品やイベント、外食でのお食事など、そこには味の素グループの従業員たちの想いが隠れているかもしれません。

2023年(令和5年)、味の素グループは志を進化させました。
「アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献します」
この志をもって、今回ご紹介した取り組みが、世の中への貢献につながっていくように、味の素グループはさらに歩みを進めていきます。

<用語集>


小売業とは
小売業とは、卸売業から商品を仕入れ、消費者へ商品を販売する産業です。百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなど。


飲食業とは
飲食業とは、調理した飲食物を提供する産業です。レストラン、カフェ、ラーメン屋など。


卸売業とは
卸売業とは、メーカー(製造業)から商品を仕入れ、小売店に販売することです。中間流通業、問屋とも言います。


ASVとは
ASVとは、「Ajinomoto Group Creating Shared Value」を略した言葉です。 CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)に由来しており、企業が自社の売上や利益を追求するだけでなく、自社の事業を通じて社会が抱える課題や問題に取り組むことで社会的価値を創造し、その結果、経済的な価値も創造されることを意味します。


サプライチェーンとは
サプライチェーンとは、商品や製品が消費者のもとに届くまでの「原材料調達」「生産・製造」「在庫管理」「物流」「販売」「使用(消費)」といった一連の流れのことをといいます。この一連の流れのなかで繰り返される、受発注や入出荷といった取引のサイクルがチェーン(鎖)に見立てられるため、サプライチェーンと呼ばれています。

2023年7月の情報をもとに掲載しています。

味の素グループは、アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献します

味の素グループは、

アミノサイエンス®で人・社会・地球の

Well-beingに貢献します

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