※本記事は2020年7月当時のものです。現在、アジパンダ®グッズについては、川崎の味の素グループうま味体験館にある専用自動販売機のみでの発売となっております。
今回の調査テーマは?
アジパンダ®グッズは、誰でも入れるうま味体験館の中にある『アジパンダ®ショップ』と、一般開放されていない『川崎工場内にある売店』で売っているのだそう。
何はさておき、一般の人が入れない場所に行くのが「アジパンダ®わくわく調査隊」の使命!(やや大げさ)
というわけで、川崎工場内にある売店へ行ってきました!
今回の調査内容
・一般開放しないなら、従業員のためにアジパンダ®グッズを売っているのか?
・従業員はそんなにアジパンダ®が好きなのか?(そんなことありえるのか)
京急大師線「鈴木町」駅で第1アジパンダ®発見!
川崎工場と「うま味体験館」があるという神奈川県川崎市鈴木町へ。
最寄り駅は京急大師線「鈴木町」駅。筆者は神奈川県在住歴25年になりますが、京急線を数えるほどしか利用したことがなく、さらに大師線ののんびりとした雰囲気のおかげですっかり旅気分。
アジパンダ®の足跡を発見!
「鈴木町」駅改札を出たら右手は川崎工場、左前方は「うま味体験館」。下を見るとアジパンダ®の足跡があり、「うま味体験館」まで誘導してくれるようになっています。
一般非公開の川崎工場売店で、ついに発見!アジパンダ®グッズ
手続きを経て川崎工場敷地内に潜入。昭和だ・・・建物や植栽に歴史を感じます
川崎工場を始めとした事業所内の従業員の方が利用するというこちらの売店。
中に入ると、飲料やパン類、お菓子などが売られています。
建物の古さと照明の雰囲気も手伝って高校の売店のような感じ。アジパンダ®グッズ、本当にあるのか若干不安・・・(この取材大丈夫?)
アジパンダ®いた!(感涙)めっちゃいるやん(なぜ関西弁)高速道路によくあるパーキングエリアくらいの広さの売り場にアジパンダ®グッズコーナーが2か所もある。わぁい!かわいい!
ノート、メモ、ボールペン、クリアファイルなどの文房具。
初めて見た味の素®のゴールド瓶!
お弁当箱、お箸やスプーン・フォークのセット、バンダナ、トートバッグは(大きさ違いで3種類)。
そしてぬいぐるみ、からゴルフのヘッドカバーといった雑貨まで、幅広いラインナップ。
店長さんオススメのアジパンダ®グッズはこちら
「アジパンダ®!かわいいでしょう?わたしももっとみんなに知ってもらいたいのよ!」
そんな店長の小井手さんのお気に入りアジパンダ®グッズを聞いてみた。
「個人的にお気に入りなのは、このトート!」
「3種類ある中で1番大きなサイズがオススメ。肩掛けもできて、内ポケットにもしっかりしたマチがあってとても使いやすいの!」
トートバッグの見本を広げながら説明をするフレンドリーな店長、小井手さんのアジパンダ®グッズトークは止まらない・・・嬉しすぎて「アジパンダ®わくわく調査隊」冥利に尽きます!
「それにね、見てみて?このトートバッグはアジパンダ®のマークが刺繍になっているの。プリントだとお洗濯を繰り返しているうちに少しずつアジパンダ®が薄くなっていっちゃう・・・それって悲しいじゃない?でもこれは刺繍だからず~っとかわいいままなのよ。」
今回解けたアジパンダ®の謎!
筆者の周囲では「名前あるの?」とまで言われたアジパンダ®。川崎工場売店に来てみたら推しメンを語り合う仲間のごとくアジパンダ®についてお話をうかがえました。店員のみなさんが終始にこにこ見守ってくださり、アジパンダ®大好きだということがよく伝わりました。
「川崎の工場」と聞いて、なんとなく殺風景なイメージがあったのですが、行ってみると大手スーパーマーケットがあったり・・・と普通の住宅街でした。工場の入り口や駅周辺のあちこちでアジパンダ®が出迎えてくれるおかげか、とっても楽しい雰囲気となっていました。次は工場見学を兼ねてこどもと行ってみたいな~!
今回の調査報告
・一般開放されているうま味体験館でアジパンダ®グッズは買える。
・アジパンダ®グッズは文房具から生活雑貨までたくさん種類がある。
・従業員も販売員もアジパンダ®とアジパンダ®グッズが大好き。
次号予告!「アジパンナ®を探せ!」
「アジパンダ®わくわく調査隊」では、誰でも行ける場所だけでなく、限られた人しか出入りできないレアな場所も取材しますよ。
さて、お気づきでしょうか?今回はアジパンナ®が登場しなかったことを。
次回は、アジパンダ®もアジパンナ®も探しに行きます!アジパンナ®は発見できるのか?アジパンダ®は捕獲できるのか?主婦の目線からアジパンダ®を見つめる「アジパンダ®わくわく調査隊」乞うご期待!
2020年7月の情報をもとに掲載しています。
店長の小井手さん。好きな味の素®の使い方は「豆腐の味噌汁」。仕上げに入れるのではなく豆腐を煮るときに薄めにしたほんだし®と一緒に入れることがポイントだとか。接客で心掛けていることは笑顔とお客様から求められた商品説明にきちんと答えられること。この日も小井手さんオリジナルのクックドゥ®レシピなど朗らかに教えていただきました。