いよいよ味の素®本社へ潜入
「アジパンダ®もアジパンナ®も、本社のあちこちにいますよ。非常階段にもたくさんいますし」
そう教えてくれたのは、味の素社グローバルコミュニケーション部の武蔵さん。
味の素本社だなんて、読者のみなさんは入れない場所じゃないですかっ!
(待って...非常階段て...何?いや、考えている場合じゃない。行けばわかるはず!)
一般の人が入れない場所に行くのが「アジパンダ®わくわく調査隊」の使命!(きっぱり)
今回の調査内容
・アジパンナ®はどんな場所にいるのか?
・アジパンダ®とアジパンナ®はなぜ非常階段にたくさんいるのか?
・本社の従業員はそんなにアジパンダ®とアジパンナ®が好きなのか?(そんなことありえるのか)
後々、これがとんでもない体当たり取材になるとも知らず、味の素本社ビルへ行ってきました!
アジパンダ®アジパンナ®大量発生
味の素®本社がある東京都中央区京橋へ。
メインエントランスでは、いきなり大きなアジパンダ®が出迎えてくれました。イベントの開催に合わせて、首にはアジパンダ®特製金メダルが(かわいい、わたしも欲しい!)かかっているのも見逃しませんでしたよ。
最初に向かったのは社員食堂。
焼きたてのパンを提供するベーカリーコーナーへ。
「アジパンダ®かわいいですよね、大好きなんです!」
という製パン担当、斉藤さん。
趣味を生かしてアジパンダ®ディスプレーを手作りしていました。
「季節を感じられる飾りを目指しています」と斉藤さん。この日はイースターバニーに扮したアジパンダ®とアジパンナ®。(ひゃー!かわいすぎる) 大きなアジパンダ®の手には花見団子が!
アジパンナ®ルームへ
女性専用の「アジパンナ®ルーム」は授乳室。
入口扉にはアジパンナ®、中ではぬいぐるみのアジパンダ®がお出迎えしていたり、個室タイプのソファールームがありました。落ち着ける空間でつい長居してしまいそうです。
アジパンナ®を探す試練!?に挑戦
さて、エレベーターで1Fに降り、非常階段入口へ。
「階段踊り場 アジパンダ®ギャラリー」って何だ!?アジパンダ®が運動に誘ってるぽいけど...?
こ、これが噂の非常階段か...「さぁ、今日は何段に挑戦する?」って...よくわからないけど、全部挑戦するぞー!(ここから怒涛のアジパンダ®アジパンナ®画像ラッシュをご覧あれ)
1フロア毎にイラストが違っていく...のかな?(2-3F)
なんと迷路もあります!(3-4F)
額に汗がにじみ始めた...(7-8F)
疲労の色が濃くなってきた頃...(12-13F)
ついにキター!この瞬間!(13-14F)
今回解けたアジパンダ®の謎
非常階段にある「アジパンダ®ギャラリー」は、1F~15Fまでが2か所、1F~7Fまでが1か所。全部で3か所ありました。
合計37階分の階段(!)を昇り降りして、すべてのイラストを撮影したにも関わらず、ご紹介できるのが、たったこれだけという無念さたるや...(取材後3日間は筋肉痛で「痛てて」を連呼)
どれも本当にかわいくてご紹介しきれなかったのが残念です。
実際、取材中にも非常階段を利用されている従業員のみなさんと遭遇。
アジパンダ®ギャラリーが従業員のみなさんの健康づくりを応援しているんだな、と感じました。
今回の調査報告
・本社にはアジパンダ®だけでなくアジパンナ®もたくさんいる。
・本社の非常階段は「アジパンダ®ギャラリー」になっている。
・従業員も販売員もアジパンダ®とアジパンナ®が大好き。
明るい雰囲気や和める場所があることで、身体も心もいい状態で働ける仕掛けがあり、とても素敵なオフィスビルだな~と感じました。
「一緒に仕事をしてる気分なんですよ」
アジパンダ®のぬいぐるみを横に、微笑む受付の方の表情が印象的でした。
さて、これまで2回の取材では、残念ながら動くアジパンダ®には遭遇できませんでした。しかし、アジパンダ®を捕獲(!?)できる日まで「アジパンダ®わくわく調査隊」は続きます。
また「みんなの#アジパンダ®」では、わくわくする投稿がいっぱいです!
あなたのキッチンにもきっといる、アジパンダ®のことをかわいがってあげてくださいね。
2020年7月の情報をもとに掲載しています。