活動レポート

工場見学レポート 年間販売数1億食! 「Cook Do®」には、いったい何が入っているの?

国内工場としてもっとも古い歴史を誇る味の素グループの川崎工場では、「味の素®」や「ほんだし®」などの主力商品の魅力に迫る工場見学コースを実施しています。2023年(令和5年)7月には、「Cook Do®」コースがリニューアルされ、小学生から大人まで親子で楽しめる「Cook Do®」親子コースと、高校生以上で楽しめる「Cook Do®」コースの2つが誕生しました。

そこで、ストーリー編集部は、当サイトの「基礎より手前の料理のギモン」を担当するライターMさんに「Cook Do®」親子コースに潜入調査を依頼。体験レポートをお届けします。

味の素社の歴史ある工場が見学ツアーの舞台に

こんにちは。「非料理系男子」のライターMです。

2023年(令和5年)7月に、神奈川県川崎市にある味の素社川崎工場の「Cook Do®」工場見学コースがリニューアルしたとのことで、工場見学の魅力や「Cook Do®」のおいしさの秘密を探るべく、今回は僕がその取材へ行くことになりました。個人的に、現在自炊の熱はやや冷め気味、こんな僕でも工場見学は楽しめるのか...。そして、「Cook Do®」には何が入っているのでしょうか!?

そして迎えた見学ツアー当日、川崎駅から京急大師線で2つ目の鈴木町駅に到着。 駅の改札を抜けると、味の素社川崎工場がドドンと目に飛びこんできます。

川崎工場で体験できる見学コースは「味の素®」「ほんだし®」「Cook Do®」「クノール®」など全6コース。大人も子どもも楽しめる内容で、リピーターもいるほどの人気ぶりだといいます。

40年以上のロングセラー「Cook Do®」

それでは、工場見学の前に「Cook Do®」について、ちょっとおさらい。 「Cook Do®」は中華合わせ調味料で、食材と一緒に炒め合わせるだけで手軽にプロの味が楽しめます。いわば、自炊の強い味方。販売から40年以上の歴史があり、年間一億食を売り上げるというから驚きです。

ラインナップの多さも見逃せません。なんと、「Cook Do®」は定番の「3〜4人前シリーズ」だけでも、24種類を用意!(23年10月度時点) 「麻婆豆腐用」、「青椒肉絲用」、「棒棒鶏用」、「酢豚用」、「八宝菜用」......と、バラエティも豊富です。個人的には一人で食べ切れる「2人前シリーズ」があるのもうれしいですね。

Cook Do®商品ラインナップ https://www.ajinomoto.co.jp/cookdo/lineup/

見学者に「年間一億食」の秘密を惜しげもなく公開

「味の素グループうま味体験館」で受付を済ませたら、まずはシアタールームで味の素グループの志やうま味研究の歴史などを映像で学びます。

そしていよいよ工場見学がスタート。味の素グループのコーポレートキャラクター「アジパンダ®」と「アジパンナ®」が描かれた専用バスに乗りこんで、工場へと向かいます。

発車から間もなく、製造工場が並ぶエリアに突入。味の素社では国内でもっとも歴史ある工場だけあって、建物に重厚感があります。

職員の方々も満面の笑みでこちらに手を振ってくれます。某テーマパークのキャストさながらで、気分もあがります。ガイドの方が披露するうんちくもお聞き逃しなく!軽妙な語り口についつい聞き入ってしまいます。

バスが「Cook Do®」の製造工場に到着したら、見学者用の入り口へ。一歩足を踏み入れると、そこは別世界。視界一面が朱色に塗られた、オリエンタルな世界が広がります。

コースの序盤では映像資料を中心にし、製造工程の大まかな流れを知ることができます。
この段階から「Cook Do®」にまつわる重要な情報が盛りだくさん!「鮮度を重視して、生のにんにくとしょうがを調理直前にカット」「うま味とコクのある自家製豆板醤を使用」など調理工程や材料など「Cook Do®」の秘密を出し惜しみしません。このこだわりが「おいしさ」につながっているんだと実感できます。

さらに奥へ奥へと進んでいくと、実際の製造エリアに到達。レトルトパウチの調味液充填や殺菌、箱詰めなどの製造ラインをガラス越しに見学できます。工場内で働いている職員の方々も手を振ってくれ、思わず笑顔に。

「Cook Do®」の実力やいかに⁉「調理体験」に挑戦!

工場を出たらバスに乗りこんで、再び「味の素グループうま味体験館」へ。調理室に移動したら、今回の目玉ともいえる「調理体験」が待っています。

2~4名の親子で所定の調理台へ行くと、そこには「Cook Do®」青椒肉絲用と牛肉、水煮たけのこ、ピーマン、片栗粉が。なるほど、実際に「Cook Do®」の実力を味わってみようというわけですね。

三角巾とエプロンが用意されているので、見学者は手ぶらでOK。「アジパンダ®」の顔がプリントされた三角巾は、ファンならずともハートをわしづかみにされるはず。アラフォー男性の僕には少し可愛すぎるデザインに思えますが、着けてしまえば気分はすっかり「アジパンダ®」。テンション上げて、調理スタートです!

調理といっても食材は計量済みで、カットもされています。だから、作業は基本的に炒めるだけ。手間のかかる下準備をせずに、調理のハイライトを味わえるわけです。包丁を使わないので小さいお子さんも安心です。

工程は極めてシンプルなので、料理が苦手な人でも問題なし!調理は次の流れで進みます。

①下ごしらえ
②ピーマン、たけのこを炒める
③肉を炒めて「Cook Do®」を入れる
④炒めたピーマン、たけのこを戻す。

①下ごしらえの工程では、牛肉に片栗粉(大さじ1)をまぶします。こうすることでお肉がジューシーに仕上がります。とくに手間はかからないので、自炊でも実践したいところです。

続いて、②ピーマン、たけのこを炒める、です。ここで豪快なフライパン振りを繰り出そうとしたところ、驚きの事実が。ガイドの方によれば「ヘラで混ぜるだけでまんべんなく火が通ります」とのこと。え~、そうだったの!? 今までめちゃくちゃ振っていましたよ。

ピーマン、たけのこをお皿に移したら、次の工程へ。③肉を炒めて「Cook Do®」を入れる、ですが、ここでもまた驚きの事実が。肉を炒めたら「一度火を止めてから、『Cook Do®』を注いだ方がいい」とのこと。なんでも、火にかけている鍋に「Cook Do®」を注ぐと、ソースや油がはねてしまうのだとか。ふむふむ、安全にも配慮した調理法になっているんですね。

再びフライパンに火をかけたら、④炒めたピーマン、たけのこを戻す、の工程に移ります。正直なところ、③の段階ですでにおいしそうなんです。そこからさらにピーマン、たけのこを加えるわけだから、もはや"約束されたおいしさ"といっても過言ではありません。完成が見えてくると、思わず笑みがこぼれます。

他の親子の調理風景を見てみると、お父さんがぎこちなくフライパンを振っていたり、意外とスムーズに動いていたり。子供だけではなく、保護者のみなさんも楽しそうに見えるから不思議です。これ、チームビルディングや社内研修なんかにも応用できるのでは?

いよいよ実食!「Cook Do®」の実力やいかに

あっという間に青椒肉絲が完成。時間にして10分程度にもかかわらず、皿に盛られた青椒肉絲はお店で出せそうなクオリティ。香りだけでもごはんが食べられそうです。

失敗知らずでものすごくおいしくできた青椒肉絲。一気にぺろり。

口に運ぶと、オイスターソースとネギ油のうま味がじわっ......。開発のこだわりを知ったからこそ、おいしさもひとしお。よく味わって食べると、開発から製造に関わるたくさんの従業員の方たちの笑顔が目に浮かぶようです。

ここまで本格的な味を家庭で再現するのは、そう簡単なことではないでしょう。僕がマネするのは、まず不可能。これは年間一億食も納得です。

個人的な感想ですが、今後自炊で中華料理が食べたくなったら、選択肢は「Cook Do®」一択。だって、調味料を一から揃えるのは大変だしお金もかかる。揃えたとしても、使い切る前にダメにしてしまう未来が見えています。だったら「Cook Do®」を買うのがいいじゃない!

巨大な商品パッケージはインスタ映え用?

工場見学を通じて、自炊の楽しさを再認識

調理体験で幕をとじた工場見学。製造ラインの見学で知的好奇心が刺激され、調理体験で料理の楽しさを再認識しました。食品メーカーの工場見学に試食や試飲は付き物ですが、自身で調理まで体験できるのは新鮮でした。 所要時間の100分があっという間です。

さて、「Cook Do®」にはプロがこだわった技術と調味料が詰まっていることがわかりました。それを再確認すべく、工場見学のおみやげでもらった「Cook Do®」回鍋肉用を作ってみることに。手軽でありながら、ちゃんと料理した気になれるからおいしさもひとしおです。そして、気づいたのです。「Cook Do®」には、人を笑顔にする「しあわせの素」が入っているのだと......。「Cook Do®」45年の歴史、しかと味わいました!

自宅にて、「回鍋肉」に初挑戦! もちろんおいしくできました!!

担当者からのメッセージ

久貝 愛

調味料事業部 メニュー調味料グループ

ーーー「Cook Do®」工場見学リニューアルのポイントは?

より幅広い年代のお子さまとともに"調理をする楽しさ"や「Cook Do®」のおいしさを体感してもらうため、対象年齢を「小学校5年生以上」から「小学校1年生以上」へ広げました。低学年でも十分理解できるように、クイズや動画なども盛り込んでいます。

ーーー「Cook Do®」調理実習を体験されたお客様の声を教えてください。

親子コースでは、「青椒肉絲」の調理をするのですが、お子さまからも「作ってみたら簡単ですごくおいしい」「また自分で作ってみたい!」「シェフになったみたいだった」といううれしいコメントが。こだわりの原料・製法や、調理体験を通じてどなたでも手軽・簡単に肉や野菜がおいしく摂れる中華メニューを作れることを体感いただけます。
「Cook Do®」に少しでもご興味を持ってくださったら、ぜひ工場見学に足を運んでください!

ーーー「Cook Do®」の最大の魅力は?

ご家庭で簡単、手軽に、自分では手作りしづらい本格的なおいしさの中華メニューが作れます。2023年(令和5年)で発売45周年となる「Cook Do®」ブランドは、プロから学んだ原料・製法である匠の技を磨き続け、品質へのこだわりを追求し続けてきました。

忙しくて時間がない時、手軽においしいものを食べたい時など、活躍できるシーンはたくさんあります!お客様の日々の生活に寄り添うブランドでありたいと強く思っています。

関連リンク

2023年10月の情報をもとに掲載しています。

味の素グループは、アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献します

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