食事作りの理想と現実とは......
ふだん食事を作るのに悩みのタネとなるのが、メニューを考えること。「食事の支度や後片づけについて面倒に思うこと」を調査したところ、約76%もの人がおかずや汁物の組み合わせといった"献立を考える"ことに負担を感じているという結果に(2014年味の素グループ調べ、n=2,060)。一方で、食事作りでもっとも重視されているのは、"栄養バランスのよい献立"であった。
選んだ1品に合う2品を瞬時に提案
それらの悩みを解決してくれるのが、レシピサイト「AJINOMOTO PARK」である。
まず、食材、調理法、和風や洋風などのジャンル、時間などの条件を入力するといくつかのレシピがリストアップされる。そこで1品を選択すると、主菜、副菜、汁物から適切な2品を加えて計3品の"献立"として瞬時に提案してくれるというもの。
これは、栄養士等有資格者監修のもと、約10,000ものレシピをデータベースとして蓄積してきたから実現できたことでもある。
旬や献立全体の作業効率、彩りなども考慮した提案に
レシピサイト「AJINOMOTO PARK」の献立提案には、2つの大きな特徴がある。
まず1点目が、栄養計算に加えて、季節、和洋中のジャンル、食材・調理器具の数といった調理効率など、食事作りをする人が考慮するポイントも要素としていること。
2点目は、AIを活用して、彩りや味のバランスなど数値や言語では表せない感覚的な要素も含めていること。
この2点を組み合わせることによって、単なる栄養計算の組み合わせではない、精度の高い献立提案ができるようになっている。
健康と食情報やキャンペーン情報も満載
レシピサイト「AJINOMOTO PARK」は、献立提案以外のコンテンツも充実。ロコモやメタボ、減塩などの気になる健康テーマの基本知識や、さまざまな食情報を届けるマガジン、プレゼントキャンペーンなども。
"Eat Well, Live Well."の実現に向け、多様なライフスタイルやニーズに合った新たな価値を提案。人々が日々抱える悩みを解決し、"こころとからだの健康"と豊かな食生活に貢献する内容となっている。
2019年12月の情報をもとに掲載しています。