活動レポート

長時間調理に革命!レンチン8分本格チャーシューがつくれる「スチーミー®」ってなに?

ごはんにもお酒にも合う“チャーシュー”は、家族みんなの大好物。でも、手間と時間がかかることから「なかなか手づくりに踏み切れない」という方も多いのではないでしょうか。

「自宅で食事をする機会も増えているので手の込んだものをつくりたい。でも毎日忙しくて、料理にゆっくり時間をかけられない……」

そんな方におすすめしたいのが、味の素社の圧力スチームパウチ入り調味料「スチーミー®」。特製ソース入りパウチにお肉を入れ、電子レンジで加熱するだけで、手間のかかる煮込み料理が短時間でつくれてしまうすぐれものです。下ごしらえから片付けまで含めてわずか15分で、味がしみ込んだチャーシューができあがるなんて夢のよう!「スチーミー®」とは、いったいどんな調味料なのでしょうか。

夕食の支度にかける時間、約6割の世帯が「40分以下」

仕事に、家事に、育児に、趣味に......と、何かと忙しい毎日。人々のライフスタイルの変化に伴い、調理時間は年々短縮の一途をたどり、今では「夕食の支度にかける時間は40分以下」という世帯が約6割を占めています。さらに食事づくりを億劫にさせているのが、「今日は何をつくろう?」という献立の悩み。手間のかかる下ごしらえや後片付けもまた、食事づくりを面倒に感じさせている要因となっています。

その一方で、多くの人が、「食卓の品数が増えた時」や「レパートリーが増えた時」、「簡単でも手づくりした時」に、「食事づくりの満足度が高まる」と感じていることも分かっています(以上、すべて2019年味の素社調べ)。

満足度の高い肉メニューは、悩めるおうちごはんの強い味方ですが、手間のかかる料理はハードルが高め。とくに煮込み時間を要する「チャーシュー」は、人気に反して食卓出現頻度は低めであることが分かっています(味の素社調べ)。でも、レンジでチンするだけで、手づくりのチャーシューをつくれるとしたら......!? 試してみたいと思いませんか。

パウチ入り調味料「スチーミー®」を使えば、レンチンわずか8分で絶品チャーシューができちゃいます!

試行錯誤の末に誕生した「スチーミー®」

スチーミー®<豚チャーシュー用>

スチーミー®<鶏チャーシュー用>

スチーミー®<スペアリブ用>

食べ応えのあるかたまり肉のメニューは大人から子どもまで人気がある一方で、調理に手間がかかるため、家庭での手づくり頻度が低いのがです。そこで、「レンジで簡単につくれる商品があれば、多くの人に受け入れられるのでは」と、新商品の開発が始まりました。

「時間のかかるチャーシューを、短時間で」という思いで開発された「スチーミー®」は、味の素社初となる"圧力スチーム調理パウチ"。調味料入りのパウチにお肉を入れてレンジで加熱すると、蒸気でパウチが膨らむ仕組みになっています。

構想から製品化までに費やした時間は約3年。「電子レンジでかたまり肉をやわらかく、ジューシーに仕上げる」という目標品質を実施するために行った試作評価は、じつに3,000回以上にも及びます。

青貫浩之

「合わせ調味料のレシピや圧力がかかるパウチの開発、加熱時間やお肉の量、調理ディレクションを変えながら、何度も何度も試作を繰り返しました。味については、特許出願中の"お肉やわらか技術"と独自素材(コク味成分)を活用することで、長時間煮込んだような食感や味わいを出すことができました」(味の素社 調味料事業部 メニュー調味料グループ 青貫浩之氏)

さまざまなアレンジが楽しめるのも魅力!

「スチーミー®」の使い方はとっても簡単。お肉を半分に切り、パウチに入れて調味料を1分ほどもみ込んだら、電子レンジ(600W)で8分加熱し、5分蒸らすだけ。鍋で手づくりしたら、60分は必要な加熱時間をギュッと短縮させることができ、あっと言う間にメインディッシュが完成します。しかも、後片付けはパウチを捨てるだけなので、鍋を洗う手間もありません。

利用者からは、おいしさだけでなく「手軽におかずを1品増やすことができる」「時短になり、ほかの料理に時間を費やせる」「後片づけが楽」といった「スチーミー®」ならではの評価コメントが多く寄せられていて、昨年3月の発売以降、着実に売上を増やしています。

「スチーミー®」のラインナップは、<豚チャーシュー用><鶏チャーシュー用><スペアリブ用>の3種類。アレンジも自在で、たとえば、「スチーミー®」で調理したチャーシューを使えば、お店顔負けの本格チャーハンがつくれます。残ったタレを蒸し野菜に和えるだけで、手軽にもう一品増やす、なんてことも♪

SNSで「神アイテム」「魔法の袋」といったコメントも寄せられている「スチーミー®」。今晩のおかずにいかがですか。レンジでつくったとは思えないほど本格的なチャーシューが、あっという間につくれますよ。

「『スチーミー®』で作る豚チャーシュー炒飯」

<豚チャーシュー用>を使用

「『スチーミー®』鶏チャーシュー丼」

<鶏チャーシュー用>を使用

2021年9月の情報をもとに掲載しています。

味の素グループは、アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献します

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