活動レポート

おうちごはんが本格的に!洋風メニュー用調味料「Bistro Do®」おいしさの秘密に迫る

自宅で食事をとる機会が増えている昨今ですが、外食のような華やかなメインディッシュが食卓に並んだら、テンションも上がりますよね。それが、ワインが進むオシャレなラインナップであれば、なおさらです。

でも、「手のこんだ料理は苦手」「レシピどおりにつくっているのに、なんだかうまくいかない」「忙しくて料理にかける時間がない」という方も、諦めないでください。

洋風メニュー用の調味料「Bistro Do®」を使えば簡単! わずか10分で、ビストロやバルの味を彷彿とさせるシェフの味がつくれます。

「簡単なのに、本格的!」と、洋食好きのこだわり派からも高い評価を得ている「Bistro Do®」とは、いったいどんなソースなのでしょうか。

おうちごはんの理想は、"手早くつくれる、本格的な食事"

外食が減り、自宅で調理をする機会が増えたものの、実際は、「メニューがマンネリ化している」「レパートリーが増えていかない」と頭を悩ませている方も多いのではないのでしょうか。実際、自宅で料理をする機会が増えた「調理頻度増加者」に「つくりたい料理」を尋ねたところ、68%の方が「短時間で料理をつくりたい」、38%の方が「外食で食べるような料理をつくりたい」と回答しています(2020年、アイランド(株)調べ)。

しかし、バルやビストロで食べるような本格料理は調理に手間がかかるものが多く、ハードルが高いのが実情です。また、調味料をきちんとそろえたり、手間を加えたりしないと、本格的な味にはなかなか仕上がりません。「味付けがうまくいかず、結局家庭の味になってしまった」という方も多いのではないでしょうか。

「そんなお悩みを解決したいと思い、『Bistro Do®』を開発しました。野菜や肉などの具材にソースを絡めて炒めるだけで、簡単にシェフの味が楽しめる洋風メニュー用の調味料です」
開発担当の平間 圭太郎氏(調味料事業部 メニュー調味料G)が想いを語ります。

シェフの味を家庭に届けたい!「Bistro Do®」誕生!

「Bistro Do®」のラインナップは、「なすのボローニャ風」「鶏のブラウンソース」「鶏のトマトクリーム」「豚のアンチョビガーリック」「鶏のポルチーニクリーム」の全5種類。レストランで出てきそうな、こんな特別感のある料理が自宅でつくれたらうれしいですよね!

「30以上あったメニュー案の中から絞り込み、ブラッシュアップを重ねてつくった自信作です。試作した回数は、4品合わせると100回以上。開発に要した時間は、2年以上になります。試作途中にはさまざまな失敗や困難がありましたが、『シェフの味をご家庭に届けたい!』という一心でつくり上げました」と平間氏。

調味料事業部 メニュー調味料グループ 平間 圭太郎

おいしさの秘密は、シェフの技術にならってていねいにつくった特製ブイヨン。どのソースもこのブイヨンがベースとなっているため、お店で食べるようなコク深く、香り豊かなメニューに仕上がります。

「Bistro Do®」なすのボローニャ風炒め煮用

たまねぎやにんじんなどの香味野菜のソテー(ミルポア)をベースにしたソース。挽き肉やなす、パプリカと一緒に手早く炒めるだけで野菜が主役級のおいしさに!

「Bistro Do®」鶏のブラウンソース煮込み用

ポルチーニが芳醇に香るコクのあるソース。あっという間に鶏肉がごちそうに変わります。

「Bistro Do®」鶏のトマトクリーム炒め煮用

生クリームの濃厚なコクとバターの香りが特長。家庭ではちょっぴり敷居の高いトマトクリームも「BistroDo®」を使えば簡単!

「Bistro Do®」豚のアンチョビガーリック炒め用

スペイン産のエクストラバージンオリーブオイルを使用。アンチョビのコクとガーリックの豊かな香りが特長で、お酒との相性も◎。

「Bistro Do®」鶏のポルチーニクリーム煮込み用

コク深いクリームをベースにした、ポルチーニの芳醇な香りが特長のソースです。

洋食好きにも高評価!
お客様の声

試作に試作を重ね、ようやく完成させることができた「Bistro Do®」。開発担当者も胸を張る自信作ですが、一般生活者の方はどのように評価しているのでしょうか。

2021年2月に行った、洋食好きの方を対象にした当社の調査では、なんと87%の方が「おいしい!」と回答(n=100)。「目新しくて魅力的」「ちょっとした特別感がある」「レパートリーが広がる」「罪悪感なく食卓に出せる」「見栄えがよい」「家族が喜ぶ」など、「Bistro Do®」ならではの価値が評価されているようです。

アレンジ次第でレパートリーも広がる!

「Bistro Do®」のつくり方は、指定の材料を買ってきてレシピどおりに調理するだけと、いたってシンプル。ソースの味が完成されているので、少ない材料、簡単な調理工程でも、本格的な味わいに仕上がります。調理時間はいずれの料理も10分以下なので、忙しい方や初心者にもおすすめです。

また、キーメニュー以外のアレンジも自在。アイデア次第でレパートリーがどんどん広がっていくので、料理好きの方も腕が鳴ります。

なすとトマトのペンネ

「なすのボローニャ風」を使用

きのこブラウンソースのオムバタライス

「鶏のブラウンソース」を使用

鶏肉のトマトクリームのチーズ焼き

「鶏のトマトクリーム」を使用

ベビーホタテのアンチョビガーリック炒め

「豚のアンチョビガーリック」を使用

お店で出されるような本格的な味をパパッと再現できる「Bistro Do®」は、おうち時間の強い味方。料理の幅もぐっと広がることでしょう。

2021年8月の情報をもとに掲載しています。

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