活動レポート

SDGsってなに?味の素社の考えるSDGs

「SDGs」という言葉を聞いたことがありますか?「エス・ディー・ジーズ」と読みます。
政府や行政、企業や学校などでもSDGsという言葉がどんどん使われるようになり、新聞やテレビのニュースなどでも語られるようになりました。味の素社のホームページにも掲載しています。
でも、いったいSDGsってそもそもどういう意味なのでしょうか。また、味の素社とどういう関係があるのでしょうか。

そもそもSDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略です。
日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。
2015年の国連サミットで決まった国際目標を「SDGs」といいます。

法律や規制というものではなく、国際社会共通の目標として、世界中の政府、行政、企業などさまざまな組織が「2030年までに17のゴール・169のターゲット」を達成しようという取り組みのことをいいます。

SDGsの17の目標はカラフルな色のアイコンで示されています。この17の目標を2030年に世界全体で達成しようということですから、なかなか容易なことではありません。それも瞬間的に達成するのではなく、「持続可能であること」が重要なのです。

この17の目標を掲げて、事業を通じたさまざまな取り組みや社会貢献活動を訴える企業や団体が増えてきました。

味の素グループとSDGs

味の素グループは、2009年7月に国連グローバル・コンパクト(UNGC)への参加を表明しました。

「味の素グループ行動規範」の基本原則にUNGCへの支持を明記し、グループ全従業員に共有しています。

国連グローバル・コンパクトの支持
https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/csr/gc/index.html

さらに、味の素グループは、この【持続可能な開発目標(SDGs)】の達成に向けた取り組みを、積極的に実行していきます。

「うま味」の発見を創業の礎としている味の素グループは、アミノ酸の研究・開発で世界的なリーダーシップを発揮し、世界各地域の文化に根差したビジネスを展開しています。

味の素グループは、創業以来一貫して事業を通じた社会課題の解決に取り組み、社会・地域と共有する価値を創造することで経済価値を向上し、成長につなげてきました。

この取り組みをASV(Ajinomoto Group Shared Value)と称し、ASVをミッションとビジョンを実現するための中核と位置付けた理念体系を"Our Philosophy"として設定しています。

地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」、地球全体がいい社会になるようにという「アジェンダ2030」の理念を重視し、味の素グループは事業を通じて、21世紀の人類社会の課題解決に貢献していきます。

最後に、味の素グループとSDGsの取り組みの一部について紹介しているサイトをご案内します。

すべての人に健康と福祉を
健康で強い体,元気な体をつくる
~いのちのもと「アミノ酸」の力~
https://sdgs.edutown.jp/action/002.html

未来を担う子どもたちと, それを育む先生のための教育総合サイト「EduTown」では、アミノ酸とSDGsについての動画や味の素グループ従業員のインタビューなども交えてまとめられています。ぜひご覧ください。

持続可能な開発目標 SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

(出典:外務省ホームページより)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

  • 目標1

    あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

  • 目標2

    飢餓をゼロに

  • 目標3

    あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

  • 目標4

    すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

  • 目標5

    ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

  • 目標6

    すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する

  • 目標7

    手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

  • 目標8

    すべての人々のための包摂的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディーセント・ワークを推進する

  • 目標9

    レジリエントなインフラを整備し、持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

  • 目標10

    国内および国家間の不平等を是正する

  • 目標11

    都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

  • 目標12

    持続可能な消費と生産のパターンを確保する

  • 目標13

    気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

  • 目標14

    海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

  • 目標15

    森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

  • 目標16

    公正、平和かつ包摂的な社会を推進する

  • 目標17

    持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する

2020年7月の情報をもとに掲載しています。