活動レポート

「アミノバイタル®ami活®」日常に届ける新しいアミノ酸のゼリードリンクが誕生!

「アミノバイタル®」といえば、トップアスリートも愛用するスポーツサプリメントのラインナップ。その「アミノバイタル®」から、もっと幅広い年齢層や女性にも飲みやすいゼリードリンク「ami活®」が誕生しました。

おいしさを最優先にした開発、フルーツを食べる朝の感覚を届けたい、優しさで調子を整える――。これまでにない製品が生まれるまでの物語を、バイオ&ファインケミカル事業本部スポーツ&ヘルスニュートリション部マーケティンググループの飛坂さんと岩田さんに聞きました。

アスリート支援から女性の日常へ。「ami活®」が生まれた背景

ーーーまず、「ami活®」が誕生した経緯について教えていただけますか。

左が飛坂さん、右が岩田さん

飛坂

「アミノバイタル®」は、味の素社のスポーツサプリメントブランドとして長年展開してきました。

メインターゲットは、日常的にスポーツに取り組む方からトップアスリートまで。日常的に強度の高い運動を行う方々を、アミノ酸の力でサポートしてきました。

ただ、アミノ酸を必要としているのは、アスリートや本格的にスポーツに取り組む方だけではありません。自分のペースでコツコツ運動する方、通勤や仕事、家事で身体を動かす方など、より幅広い層の身体にも、アミノ酸は必要不可欠。そこで、本格的なスポーツはしていない方であっても、アミノ酸を日常に取り入れていただけるよう、新たなサブブランドとして「ami活®」を立ち上げました。

ーーー新しい挑戦だったわけですね。「ami活®」はこれまでと違い、女性をメインターゲットに据えていると伺いました。

飛坂

はい、「アミノバイタル®」は男性ユーザーが多く、ブランドとしてこれまでアプローチできていなかった女性層にも届けたい考えがありました。

既存の「アミノバイタル®」製品は、研究に裏付けられたエビデンスを大事にしているブランドなので、パッケージも科学的で先進的な印象、スポーティーな雰囲気を重視してきました。ただ、「ami活®」を届けたい方々には、そういったデザインは少し合いません。もっと日常になじんだり、飲むときに気分が上がるようなデザインでないと、手に取ってもらえないのではないかと考えました。

ーーー確かに、アミノバイタル®の既存商品とは雰囲気がガラリと変わりましたね。

岩田

「ami活®」の発売時点で、私は営業として「アミノバイタル®」の商談を担当していました。アスリート向けという印象が強いブランドから、優しい色合いのパッケージのゼリードリンクが出てきたことに衝撃を受けましたね。これまで自分には縁遠いと思っていたアミノバイタル®が、女性向けに作られている。率直に「私向けのアミノバイタル®もあるんだ」と感じたのは大きかったですし、実際小売店のバイヤーさんにもウケていたと思います。

ーーー新しいデザインと合わせて、「ami活®」という名前も印象的ですが、どのように決まったのですか。

飛坂

ネーミングはかなり難航しました。さまざまなアイデアがあったのですが、なかなかピンとくるものがなくて。そんな中、社内の広告部の担当者が「『ami活®』がいいんじゃないの」と、提案してくれたんです。

「ami活®」には、アミノ酸を摂って活き活きと活動的に、毎日をもっと楽しく過ごしてほしいという想いを込めています。チーム内で普段からそういった話をしていたので、それをギュッとまとめて「ami活®」がいいんじゃないかと。「活」という字には、活動、生活、活力など、さまざまな意味が重なっています。

また、「推し活」のように「○○活」というワードが広まっていたこともあり、生活者の方に受け入れてもらいやすいと考え、「ami活®」に決定しました。

おいしさ最優先。「ami活®」が再現した、フルーツを食べる朝の特別感

ーーー「ami活®」の開発において、特にこだわった点を教えてください。

飛坂

「おいしさ」の部分でしょうか。

今までのアミノバイタル®はアスリートが自分のパフォーマンスを上げるために、栄養素が最優先。ですが、「ami活®」はおいしさ重視で開発を進めました。そこで活躍したのが、味の素グループの「おいしさ設計技術®」。独自の技術で生活者がおいしいと感じる特徴を分析・言語化するものです。

今市場にあるゼリードリンクのどこが評価されているのか、「ami活®」にはどういう要素が必要なのかを分析した上で味作りを進めていく。チームにとって、これまでにない開発プロセスでしたね。

ーーー「ピンクグレープフルーツ」と「ライチ」というフレーバーも、珍しいですね。

飛坂

希少性と人気の高さの掛け合わせで選びました。

ゼリードリンク市場には、すでに地位を確立している強いブランドが複数あります。これらと真っ向勝負をするのではなく、あえてズラす戦略です。一般的に人気がある味だけど競合とは被らない、今のゼリードリンク市場にはないものを探した結果、ピンクグレープフルーツとライチに決まりました。

ーーー味作りで特に苦労した点はありましたか。

飛坂

アミノ酸が非常に多く配合されていることです。実はアミノ酸って、そのまま舐めるととても苦いんですね。

そのアミノ酸をマスキングする技術に、味の素グループは長けています。例えばピンクグレープフルーツは、酸味や渋みを本物の果物のように表現することで、アミノ酸のマスキングにも効果があります。

ライチも甘ったるい感じではなく、あえて皮の部分の渋みを再現しています。市場にある製品の中には、香料を活用した人工的な甘さを感じるものも多いのですが、あくまで自然な味を表現することで、弱点であるアミノ酸の苦味もカバーしました。

ーーー実際に飲んでみると、おいしさだけでなく食感にも驚きました。この食感へのこだわりについて教えてください。

飛坂

味だけでなく、食感の部分でもフルーツの再現度を高めたかったんです。

ピンクグレープフルーツ味は、飲んだときに口の中で粒感を感じられるような設計にしていて、現在特許申請中です。ライチ味では、ライチ独特のつるんとした食感を出すために少し固めにしています。

また、今のアミノバイタル®のゼリードリンクは、スポーツをするときに水のように飲めることを大事にしているので、食感も柔らかくなっています。一方、「ami活®」は朝食代替や朝食のプラス1品として飲まれることを想定し、毎朝フルーツ感覚で楽しんでもらえることを目指しました。

岩田

初めて飲んだとき、本当にフルーツを食べているような感覚があって驚きました。フルーツを食べる朝って、少し特別な感じがしますよね。「ami活®」を飲むことで、そういう「フルーツを食べられている朝」の感覚を味わっていただけるんです。食感や腹持ちもよい製品になっています。

「ami」活が大切にする優しい調子の整え方

ーーー「ami活®」を飲むことで、日々の調子にはどのような影響が期待できますか。

飛坂

「ami活®」には、3000mgのアミノ酸を配合しています。エネルギー源になるアミノ酸、身体のコンディショニングに繋がるアミノ酸など、大きく3種類を入れていて、朝から気持ちよく一日を過ごせるような設計にしました。

「調子」って、数値では測れない感覚的なものだと思うんです。たとえば私の場合、朝、家を出て外の空気に触れた瞬間に「今日は調子が良さそう」とか「ちょっとキツイな」と感じることがあります。そういった日々の微妙な変化を、「ami活®」でサポートできればと考えています。

まず機能や栄養の面から身体の調子をサポートする。それだけでなく、おいしさによって心があたたまり、気持ちが和らぐ。栄養とおいしさの両方から、その人の一日の調子を少し上げることができればと思っています。

ーーー朝向けの製品は「元気を出せ」「気合を入れろ」といった印象が強いですが、「ami活®」は少し違うアプローチに感じました。

岩田

世の中にあるエナジードリンクなどは、無理やり起こされるというか、元気を前借りするようなイメージがあると思います。

一方、アミノ酸は自分の身体にある本来の力をもっと引き出す、持っているものを活かす考え方です。刺激派と自然派があるとすれば、自然派の優しさで持ち上げるイメージですね。

女性をターゲットにした「ami活®」だからこそ、その優しさや柔らかさを大切にしています。私自身もターゲット層の一人として、この優しいアプローチには共感できます。

ーーー最後に、これから「ami活®」をどう展開していきたいとお考えですか。

飛坂

現在、一部の方にはご愛飲いただいていますが、届けられている方はまだ限られています。今後はもっとたくさんの方に知っていただき、使っていただける活動をしたいと思っています。より多くの方の毎日が、「ami活®」によって少しでも前向きになればいいなと考えています。

岩田

「ami活®」に対して「これ、私に合ってるかも」「続けてみたい」と思って選んでもらえる流れを作っていきたいです。そのためには「ami活®」の価値を理解してもらい、ファンになっていただけるよう努力することが重要だと思っています。

ぜひ多くの方に、「ami活®」を手に取っていただけたらうれしいです。

商品の詳細はこちらから

味の素グループは、アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献します

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