2018年
第1回 WUF 料理コンペティション
全米トップの調理師学校6校を代表する6名が、制限時間2時間でうま味たっぷりのオリジナル料理を調理し、腕を競いました。
料理コンペティションの様子は、昼食時間にWUF会場にライブ中継されました
WUFでは9月20日、うま味を活かした料理コンペティションも開催。有名シェフとジャーナリスト5名による技術と味の厳正な審査の結果、ニューヨーク市にある調理師学校InternationalCulinary Centerのニック・リーさんが優勝し、日本でのうま味研修ツアーをプレゼントされました。彼は韓国生まれの米国育ち。イリノイ大学で機械工学と心理学の学士を取得しているユニークな経歴の持ち主で、現在はニューヨーク市ソーホー地区にあるJean Georges’ MercerKitchenで短期就業体験の最終プログラムを受講中です。
出場者の調理技術と料理の味を厳正に審査
優勝したニック・リーさん（左）。
さまざまな国を旅し、日本にも滞在経験がある
「アワビのバター炒め～
マッシュルームリゾット・焼きトマト添え」
